熱いのは鉄板だけじゃない!? 再開発でアツい街・静岡を訪れました!
より多くのお客様に最高のステーキを
2007年の静岡パルコ開店を起点に、SHIZUOKA109、東急ハンズ静岡店、MARK IS静岡といった大型商業施設の開店・開業が続き、大きな賑わいを見せている静岡市。その玄関口・静岡ICのすぐ近くにあるのが、ステーキガスト 静岡SBS通店です。
ステーキガスト 静岡SBS通店の自慢は、料理の質とお客様満足度の高さ。その秘密は、ステーキマイスターの在籍人数にあります。ステーキマイスターとは、ステーキの調理に関して卓越した技能・知識を持つ人にだけ与えられる、ステーキガスト独自の認定資格です。現在、ステーキマイスターの人数は店舗ごとに平均2名ほどですが、ステーキガスト 静岡SBS通店には7名のステーキマイスターが在籍。厚さや赤みのバランスといったお肉の状態や気温、調理器具の温度、お客様が希望される焼き加減など、状況が変化する中で、ご満足いただける品質を保ち続けています。
「お店の中に挑戦の風土が根づいたのは、前任のマネジャーがメンバーを励まし、背中を押してくれていたからこそ。メンバー同士でも教え合い、フォローし合う、働きやすい雰囲気が保たれています」と話すのは、尾河マネジャー。「静岡SBS通店が提供する料理の品質は極めて高く、お客様にもご満足いただいています。これからの目標は、より多くのお客様に当店のステーキのおいしさを味わっていただくこと。そのためには今のレベルを維持しながら、回転率を上げていくことが不可欠です。目の前のお客様はもちろん、その向こうにいる見えないお客様にも最高のおいしさをお届けするために、メンバー全員で頑張っていきます」と語る尾河マネジャーの瞳には、確かな熱意が満ちていました。
何度も来ていただけるお店を目指して
「私が心がけているのは、何度も来店していただける居心地の良さをお客様に提供することです・そのために、例えばサラリーマンのお客様にはオーダーを速やかに取りに行くなど、お客様や状況に合ったサービスを提供するようにしています」
自身の成長を、さらなるお客様満足向上に活かす
「ステーキマイスターを取得したことで、お客様からの質問にも答えられるようになるなど、レベルアップの手応えを実感しています。心がげているのは、回転率と料理提供率のバランスを取ること。お客様の視点に立ったサービスの提供を目指します」
”お客様の楽しい時間”を守るために
「ステーキの味と品質がウリの当店ですがお客様の中には食べ放題のサラダやパンを楽しみに来店されるお客様も少なくありません。そのご期待に応えるため、欠品は起こさないように気を付けています。これからも”お客様の楽しい時間を邪魔しない接客”を心がけていきます」
知識と技能を受け継ぎお店の魅力に
「マネジャーの勧めでステーキマイスターを取得しましたが、品質や見た目など、料理についてより深く関わることができるようになりました。これまでの業務の中で自分が学んできた技術や知識を後輩にも受け継ぎ、お店の魅力を高めていければ、と思います」
マネジャーから
コミュニケーションを高め、さらにいきいきと働けるお店へ
尾河 将司 マネジャー
いいお店にするには、従業員がいきいきと働けるお店であることが大事で、働きやすさこそ売上やお客様の満足につながると信じています。今後さらにいいお店にするために、メンバーとコミュニケーションを深めていきたいと思います。
お店DATA
◎静岡県静岡市駿河区中村町333‐1
◎営業時間:11:00~24:00
◎アクセス:静岡インター停留所から徒歩10分
東名高速道路の静岡ICに程近いステーキガスト静岡SBS通店。大通りに接しているため、休日は車でお越しになるご家族連れのお客様で賑わっています。
地域のトピックス
静岡市駿河区に位置する登呂遺跡は、国の特別史跡。水田や井戸の跡、竪穴式住居、高床式倉庫などの遺構が復元され、1世紀頃の暮らしを今に伝えています。
隣接する静岡市立登呂博物館では遺跡の出土産や発掘調査の研究成果について学ぶことができます。
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※所属部署、役職およびインタビュー内容は取材時(2017年9月)のものです。
※出典:社内報「ひばり」2017年9月号