PEOPLE 未来をつくる「すかいらーくの人たち」
人を育てることが
自分自身の成長につながる。
人を育てることが
自分自身の成長につながる。
山内 拳吾 さん
2016年入社。出身は兵庫県。子どもの頃からガストのファンで、高校時代はテスト前や受験勉強などで毎日のように利用。初めてアルバイトをしたのも近所のガストだった。入社後、アシスタントマネジャーを2年、マネジャーを6年経験した後に現職。レストランチェーンとして会社の方針や施策を全店が共有、徹底することが大切と考え、担当店舗で積極的にコミュニケーションを取っている。入社から10年を振り返り「多くの人と関わり、経験を積むことで自分自身も成長できている」と感じている。
ガストでのアルバイトをきっかけに、自分の希望や得意分野を活かせると確信。
ガストで人生初のアルバイトをしたのは大学1年生の時です。私はもともと人に何かを教えることが好きで、大学時代は教員になることも視野に教職課程を取っていました。そんな時、ガストのエリアマネジャーが会話の中で「すかいらーくも人に教えるのが仕事だよ」と何気なく話してくれたことが、就職先として考えるきっかけになりました。就職活動を進めながら、すかいらーくは自分が思っていた以上に大きな組織であることを知り、そこに身を置いて自分を磨きながら、人を育てる仕事をしたいと入社を決意しました。
1:
クルーの皆さん一人ひとりと向き合い、より多くの人の役に立てること。
2:
マネジャーやクルーの皆さんに指導したことがきちんと活かされている時の喜び。
3:
店舗スタッフと接する中で、一体感を持って業務にあたっていると感じられた時。
入社時
入社研修でさまざまな部署の人の話を聞きながら、社会人になった自覚と責任を感じました。まずは「言われたことは確実にやる!」を自分に課しました。
1年目
最初の勤務地は大阪で、マネジャーからは業務内容に加え、人として器を大きくすることが大切ということも教えてもらいました。10店以上でアシスタントマネジャーを経験。
2年目
新店舗のアシスタントマネジャーになり、試験を経てマネジャーに昇格。仕事は誰かの指示を待つのではなく、自分自身で考えて動くという意識に変わりました。
現在
営業部長の仕事は自由度が高い分、「どう働くか」は常に自分との戦いです。マネジャー時代に培った考える力と、みんなで協力して目標を達成した経験が今に活きています。
9:00
営業部の前日の数値をPCで確認
11:00
店舗でランチタイムの営業を確認
13:00
マネジャーと面談。来月のアクションプランを考える
16:00
リモートミーティング
17:00
会議資料の作成