就活中の女子学生に、すかいらーくで働く女性の声を届けたいという思いから、すかいらーく初の試みとして「すかいらーくWomanセミナー」を開催しています。3月28日に行われた第1回目の様子をレポートいたします。
本部社員と店舗マネジャー
異なる職種の女性社員によるパネルトーク
1時間ほど、すかいらーくの会社説明をした後、メインイベントであるゲスト社員によるパネルトークへ。
一人目のゲストは本部社員の池田さん。現在は時短勤務で仕事をしながら、二人のお子さんの子育てにも奮闘中。入社後に藍屋と夢庵の6店舗で勤務し、3年間マネジャーを経験した後、人財本部へ異動になり人財に関わる業務を幅広く経験。現在は10万人の従業員の健康管理を行う業務を一手に担っています。そんなワーキングマザーの池田さん。1日のスケジュールは目が回るほどの忙しさ。でも「マネジャー業と子育ては同じようなもの」と笑顔で話す姿から、忙しいながらも日々の充実ぶりが感じられました。すかいらーくに入ってよかったと思うことは?という質問には「支えてくれる仲間との出会いが、数えきれないくらいたくさんあること」との回答。店舗と本部さまざまな環境で仕事をしてきた池田さんならではの回答で、参加した皆さんにすかいらーくの職種の幅広さも感じてもらえました。
ゲスト社員の二人目は、入社6年目のガストのマネジャー杉本さん。1年ほど前に結婚し、現在は旦那様と二人暮らし。外食でのアルバイト経験がなく、まったくの未経験だった杉本さんが、すかいらーくに入社を決めた理由は「選考を通じて自分をしっかり見てくれる社員ひとり一人の姿勢」だったとのこと。「不安がなかったわけではないですが、実際に入社してから感じたのは、店舗の作業は練習すれば覚えられるし、丁寧に教えてくれる先輩がたくさんいました。だから皆さん安心してください」とコメントしてくれました。すかいらーくに入ってよかったと思うことは?の質問には「評価や仕事内容にまったく男女差がなく、平等であること」との回答。逆に「女性らしい細やかさがあっていい」と褒められることもあるなど、キャリアアップするうえで、まったく差がないので思い切って仕事ができるとのことでした。
みんな一緒にお菓子を囲んで、もぐもぐ座談会がスタート!
パネルトークでゲスト社員の話しを聞いたあとは、お菓子とジュースを囲んでざっくばらんな座談会。緊張の面持ちだった皆さんもジュースを飲んでホッと一息。はじめは遠慮がちだった人もゲスト社員のフランクな対応に徐々に緊張も解け、就職活動に関する相談から、すかいらーくでの仕事内容まで多岐にわたる質問で盛り上がっていました。