【新卒】田中 いつみ さん (人財本部 人財採用グループ 社員採用チーム)
2013年4月に新卒で入社。体育大学出身で就活当初はスポーツ業界を志望していたが、クルーとして勤務していたグラッチェガーデンズでの仕事が楽しかったことからすかいらーくの選考も受けるようになった。入社後3年目でマネジャーに昇格。その後、人財本部の社員採用チームに異動となり、現在は新卒採用業務に従事。
人見知りの自分がなぜか外食業界に
大学に入り、初めて選んだアルバイト先がグラッチェガーデンズでした。超がつくくらいの人見知りで、アルバイト先でも仕事はキッチンのみ。仕事はとても楽しかったのですが、接客なんて私にはできないと思っていました。体育大学出身で幼いころから体を動かすことが大好きだったので、就職活動でも当初はスポーツ業界を志望。外食業界で受けたのはすかいらーくのみでした。接客が苦手な私がすかいらーくの選考を受けたのは、クルーで経験したグラッチェガーデンズでの仕事が何より楽しかったからです。「休みが取れるのか」「クレーム対応が自分にできるのか」「マネジャーが務まるのか」など不安もありましたが、チームスポーツと同じようにチームワークが試されるこの仕事の楽しさと、さまざまな職種があって、多様なキャリアを築けることに魅力を感じ、入社を決めました。
くじけそうになったとき、周囲の支えが力に
入社後はグラッチェガーデンズでアシスタントマネジャーとして勤務。配属先のマネジャーやエリアマネジャー、クルーの皆さんが親身になってサポートしてくれたおかげで、すぐに社員としての仕事にも慣れ、毎日が楽しく充実した日々でした。入社1年目の12月からは新店に配属になり、忙しいながらもたくさんの社員やクルーさんと一緒にお店をつくりあげる楽しさを実感。3年目にマネジャーに昇格しましたが、そこで店舗運営の難しさを痛感することに。理想と現実とのギャップから心がくじけそうになることもありました。でもエリアマネジャーやクルーさん、他の店舗の社員など多くの方々の支えがあったおかげで、乗り越えることができました。
まずは何事にもチャレンジしてみる。それが自信に繋がる
マネジャーを経験した後、人財本部の社員採用チームに異動になりました。店舗業務とはまったく異なる仕事内容に戸惑いの連続で、初めは周りの足を引っ張ってばかりでした。でも徐々に仕事にも慣れてきて、学生さんとの面談や会社説明会の運営など、できる仕事も増えてきて楽しさも感じるようになってきました。異動になった当初は「自分に向いていない仕事」だと決めつけていたところがありましたが、まずは何事にもチャレンジしてみることで「できた」ことが自信に繋がるようになりました。自分が担当した学生さんが悩んだ末にすかいらーくに入社を決めてくれた瞬間や説明会に参加した学生さんが「説明が分かりやすかったです」と言ってくれた瞬間など、うれしいエピソードが増えていくごとに自信もついてきました。
すかいらーくが私の可能性を広げてくれた
仕事が面白くなってきた今、新たな目標ができました。それは新卒採用の仕事で早く一人前になること。そして、今の仕事で学んだことを生かして、もう一度店舗のマネジャーにチャレンジしたいと考えています。すかいらーくはいろんな仕事にチャレンジできて、自分の可能性を広げてくれる会社です。人見知りだった私が接客を大好きになったり、人前で話すのが苦手だったのが、今では大勢の前でプレゼンテーションをするようになりました。すかいらーくが私の可能性を広げてくれたんです。だからこれからもいろんなことにチャレンジしたいと思います。自分の可能性を信じて。
就活中の皆さんへ
「すかいらーくの仕事は、自分が一番楽しく働くことが結果につながる仕事」新入社員時代にお世話になったマネジャーの言葉で、私自身今でも大事にしている言葉です。これは就職活動でも同じだと思うんです。就職活動を楽しむことができれば、きっといい結果につながると思います。だから就活をしている学生さんには悔いの残らないよう、思いきり楽しんでほしいです。そしてその結果、すかいらーくを選んでもらえたらすごくうれしいですね。
※所属部署、役職およびインタビュー内容は取材時(2018年4月)のものです。